口径 3.2cm
高さ 3.2cm
艶やかでしっとりとした輝きの
通常よりも小さめの豆猪口です。
梅の花の枝とウグイスが描かれています。
シンプルでありながら、雅な絵付けが可愛らしいです。
淡い桃色のような地肌に、金彩で丁寧に描かれた「梅と鳥」。一つひとつ手描きされた鳥の表情や梅の枝ぶりには、当時の職人の細やかな遊び心が詰まっています。
暮らしを愉しむ…
お煎茶の席や、特別なお酒を嗜むひとときに。
小さいながらも確かな存在感があり、現代の暮らしのなかでも、おもてなしの主役として華を添えてくれます。
このサイズの豆猪口が、欠けもなく六客揃って残っていることは大変珍しく、大切に伝世されてきたことが伺えます。
また
その極小のサイズから、
かつては高貴な家の「雛道具」として、あるいは煎茶道の席を彩る特別な器として誂えられたものと思われます。本物の器をそのまま小さくしたような精巧な作りは、当時の職人の高い技術と遊び心を感じさせてくれます。
かつては雛道具として、
また煎茶道の席や、大人が遊び心でお酒を嗜む「見立て」の器として愛されてきました。
現代においても、少しずつ大切なお酒を味わうひとときや、おもてなしの席で見る人の心を和ませてくれる逸品です。
豆酒(まめざけ)」という遊び
大人たちが集まる宴の席で、あえてこの「豆猪口」を使ってお酒を酌み交わす遊びがありました。
「こんなに小さな器で飲むなんて、なんて雅で可愛らしいんだ」と、その不便さや小ささを愛でる心の余裕が、当時の大人たちの贅沢な愉しみ方だったそうです。
全体として良好な状態ですが経年による擦れなどが多少見受けられます。
時代を経たもの、また手仕事ならではの味わいとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
最後になりますが
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